不安的中です。昨日のブログで幼稚園ではやっているとびひの話をしましたが、夜お風呂に入れていて、どうもかきむしってつぶれた後を発見、よーくみてみるとあちこちに赤みのあるなんだか怪しげな跡が…
早いに越したことはないと思って、大病院なのに、夜電話すると時折見てくださる病院に即刻TEL。夜間の救急外来で、処置をしてもらいました。やはりとびひでした。
見る見るうちにあちこちに飛んでいくから「とびひ」って言うんですね。すごい感染力。
幼稚園のお友達はもう全身包帯ぺたぺたと大変そうだった様子を見せてもらっていたので、即刻対処できました。伝染病は子供たちの間ではまたたくまに広がってしまいます。
これも強くなる一つの家庭なんでしょうね。去年に比べて熱を出すことも風邪を引くことも随分減ってきました。まだまだ色々と在るでしょうが、しっかり食べて基礎体力を養って、かかってもすぐ治る身体作りをすることが重要ですね。
これは大人も同じ。飽食は万病の元。腹八分目に満遍なく食べてバランスを崩さずに夏を乗り気りましょう。
- 日本外来小児科学会
- お母さんに伝えたい子どもの病気ホームケアガイド
- 川上 義
- 目で見るパパとママの小児科入門