子供達の可能性は無限大!

子供達の可能性は無限大!

独身時代、英語教育、知育教育に携わる仕事をしながらたくさんの子供達に触れ、また出産後、自分の息子を子育てしながら学び、経験したことを伝えながら、今子育て真っ只中のママ達も元気になれるブログです。たくさんの方と交流できる場にしていきたいな。

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息子がこの夏とびひにかかってからもう1ヶ月がたちます。


本当にしつこくて、手ごわい。アレルギーが在ることも要因の一つのようですが、今日一番信頼している先生の所に行って、これまでの治療が不十分であることがわかりました。


余りに悔しい。一番最初にそこにいっていればこんなことにならなかったのに…

ネットでとびひをしらべると同じような経験をしたかたがたくさんいらっしゃいました。母親の勘で動くべきですね。

大きな病院だとか、経験が長いとかって言うのもどうも当てにならない。最も大事なのは本当に子供が好き、子供の苦しさを何とかしてあげたいと考えられるかどうかっていう気がします。


かわいそうなことしてしまったと後悔。はやく改善して欲しい。


そのドクター曰く、今年はとびひはすごく猛威を振るっているとのこと。皆さん、お気をつけ下さい。


山本 一哉
こどものうつる皮膚病によくみる50症状―どう診て・どう対応するか

昨日は協力体制で仕事をしている、元勤務先の上司とミーティングでした。非常に努力家でありながら、深い思いやりをもって子供から大人まであらゆる年齢の方に英語を教えている私の上司であり、恩師でもあります。


その勤務していた学校が、9月からプリスクールを開校することになりました。長年の経験と新しい英語教育、幼児教育のドッキングで、非常に素敵なクラスがスタートします。


インターナショナルスクールや、一日中英語というクラスではなく、お母さんとの時間とも大切にしながら半日だけ英語にたっぷり浸り、この時期にしかない言語能力を生かし、英語、そして文化に触れながら楽しんですごすというクラスです。


興味のある方は是非一度こちらのHP をのぞいてくださいませ。



○楽しんで音からも学ぼう!

中本 幹子, 鈴木 輝明
Cat,Hen,Pig,Fox and Snake,RUN!

息子は無料の英語サイトのゲームを毎日楽しんでいます。

これがどれもなかなか良くできていて、今息子がはまっているのがこちらのサイト です。


フォニックスを主体に、ボキャブラリーを連想していくのですが、発音の練習にもなるし、自然とスペルや新しい単語を次々に覚えています。絵もきれいで、大人でも楽しめそうなほど。


子供は何からでも学んでいきますが、「好き」「お気に入り」という気持ちが非常に大切。遊びと学びがドッキングしていると、ぐんぐん伸びていきますね。ぺらぺら話すわけではありませんが、発音と英語に対する壁がない状態でいてくれることは、私が目指す状況としては良い方向に向いているなと感じる今日この頃です。


後はやはり絵本かな。カードや色々なものを使うのも必要ですが、最後はきれいで正確な英語に楽しく触れるためにいい絵本をどんどん読む。できれば音も入れながら読む。これですね。


大きくなっていけばいくほど、読解力が必要になる場面は多々あります。英語と日本語、両方の絵本をなるだけたくさん読んで欲しいと考えています。



○洋書でも、和書でも大人気の一冊

Eric Carle
The Very Hungry Caterpillar

○このシリーズ、ご存知ですか。私の大好きなオックスフォードのシリーズです。

Rod Hunt, Jenny Ackland
Oxford Reading Tree: Stage 3: Storybooks (Oxford Reading Tree)

不安的中です。昨日のブログで幼稚園ではやっているとびひの話をしましたが、夜お風呂に入れていて、どうもかきむしってつぶれた後を発見、よーくみてみるとあちこちに赤みのあるなんだか怪しげな跡が…


早いに越したことはないと思って、大病院なのに、夜電話すると時折見てくださる病院に即刻TEL。夜間の救急外来で、処置をしてもらいました。やはりとびひでした。


見る見るうちにあちこちに飛んでいくから「とびひ」って言うんですね。すごい感染力。

幼稚園のお友達はもう全身包帯ぺたぺたと大変そうだった様子を見せてもらっていたので、即刻対処できました。伝染病は子供たちの間ではまたたくまに広がってしまいます。


これも強くなる一つの家庭なんでしょうね。去年に比べて熱を出すことも風邪を引くことも随分減ってきました。まだまだ色々と在るでしょうが、しっかり食べて基礎体力を養って、かかってもすぐ治る身体作りをすることが重要ですね。


これは大人も同じ。飽食は万病の元。腹八分目に満遍なく食べてバランスを崩さずに夏を乗り気りましょう。


日本外来小児科学会
お母さんに伝えたい子どもの病気ホームケアガイド
川上 義
目で見るパパとママの小児科入門

夏は本当に色々なウィルスにやられて、風邪なども引きやすいですね。頻繁にプールに入ることも原因ですが…


今息子の幼稚園児のあいだで、とびひがすごくはやっています。驚く速さで伝染していきますし、一度かかるとなかなか治るのに時間もかかるようです。蚊にかまれた後にかきむしったりしないように気をつけないといけませんね。


息子は今のところとびひにはかかっていませんが、もう長く水いぼが治りません。一箇所治るとまた別のところというかんじで、まるでいたちごっこです。イソジンのジェルをぬっていますが、いぼって手ごわい。もう何ヶ月になるでしょうか。ハト麦茶がいいと聞いて飲んでもいますし、ハト麦のはいっている薬も飲んでるのに…困ったものです。


先日は結膜炎もしました。簡単な目薬ですぐ治りますが、アレルギー体質なので、すぐ目やにが出て、浅目が開けられなくなってしまったり。


楽しい楽しい夏休みになるように、極力病気にかからないよう日頃からちょっとしたケアが本当に大切になってきますね。


食事や睡眠など疲れすぎないことも大切です。

○やはり一番の発見者はお母さん。守ってやりたいですね。

竹山 勇
みみ、はな、のどの病気―子供の健康は母親しだい
宮下 守
お母さんはホームドクター―よくわかる子供の病気
子供の病気は食事で治せる