今日、木曜日は息子の嬉しい曜日。
というのも正課の中でも、課外でも英語の授業があるからで、担当の先生が大好きなのです。
しかも担当の先生はモロッコのご出身で、日本語も堪能。全部で5ヶ国語をお話になるとか...。
英語を習ってきた日は家に変えると息子は一人英語先生遊びを始めます。セリフもなかなか大した真似ようで、挨拶や、時には生徒を注意する表現まで真似ています。
そんなきっかけもあって、息子は部屋に張っている世界地図でモロッコの場所を覚えました。
私はカナダが大好きで、「お母さんの好きな国」と教えて、カナダの場所を、そして夫はNPOのボランティアをやっていて、去年イランを訪れたので、イランの場所、今年訪れるレバノンの場所を教えていました。
こうやって覚えていくと、世界地図も簡単に頭に入ってしまいそうで非常にいい覚え方だなと思います。
息子が世界の国を訪れる頃には随分変わっているのでしょうね。息子たちが社会に出る頃には会社のデスクの隣は外国人である割合が随分高くなっているそう。価値観も文化も皆で共有できる平和を創っていかないと大変なことになってしまいます。
でもどこに行こうと良い人は良い人。理解しあえることに民族も、宗教も、人種も関係ありません。
○TVの横には地図を...
- 著者: 帝国書院編集部
- タイトル: 大きな文字のTVのそばに一冊 ワールドアトラス
○こんなのなら楽しんでみれそうですね。
- 著者: 横山 験也
- タイトル: 迷路ゲームブック世界地図