昨日は色々となんだか気分がすぐれず、ため息の多い日でした。
そんな状態でいると、子供にはすぐに伝播してしまって、息子もなんだかあまり元気とはいえない状態になりました。
息子は母親からの影響をもろに受けるんだなと痛感しました。自分のことで精一杯になりすぎて、息子のことを先に考えてあげる余裕がないときに限って、自分が傷つくようなことが起きてしまいます。
それで初めて反省するのですから、大人といえども、一人の人間。独りよがりになっていました。
でも不思議です。今日の息子は一つ大人になったかのように、話すことや行動もふとしっかりしたように思います。私がわかり、問題を越えると、共に息子も越えているのでしょうか。
今日は一人の人としてもっていて欲しい優しさや気遣いができる一面を見せてくれています。
正しく一心同体。そのために、やはり心も身体もげんきでないといけませんね。
○次に読みたい和田秀樹さんの本です。今専門学校の生徒にもまずは声に出して英語を読もうと
伝えています。音読大切です...
- 著者: 和田 秀樹, 亀山 千佳, おおごもり もとい
- タイトル: 声に出すえいご絵本―子どもの脳をぐんぐん育てる